外来のご案内
京大病院の外来について
京大病院では、子どもの病状を把握し、身体の状態や緊急性などに応じて「正確な診断」と「適切な治療」が行えるよう、各専門分野のスペシャリストが対応します。
京大病院では、子どもの病状を把握し、身体の状態や緊急性などに応じて「正確な診断」と「適切な治療」が行えるよう、各専門分野のスペシャリストが対応します。
平日午前中の一般外来では、通常診療の患者様や紹介患者様を受け付けております。専門外来も整備されておりますが、受診には予約が必要ですので時間や曜日を確認してからの受診をおすすめします。入院病棟と外来の看護師が1つのグループとなっているので、入院が必要な患者様にも、入院から外来まで切れ目のない看護が受けられるようになっています。
小児医療におけるプレパレーションとは、医療行為によって引き起こされる様々な子どもの不安に対し説明や配慮をすることにより、その影響が最小限になるように工夫することをいいます。小児期には、検査や処置の種類、さらには各年齢に応じたプレパレーションが必要です。診察室の壁には絵やかわいい時計を飾り、子どもたちが親しみやすい雰囲気を演出しています。小児科外来の看護師が担当し、子どもたちやご家族のケアにあたります。
待ち時間の間、小さなお子さんたちが少しでも楽しく過ごせるように、外来には遊べるスペースが確保されています。
患者さんがご自身の治療法を選ぶ際の参考にしていただくことを目的に、他の医療機関での診断や治療に関して、当院の専門家が意見を提供いたします。受診を希望される方はセカンドオピニオン外来の予約をおとりください(セカンドオピニオン外来受診の手続きはこちら)
● セカンドオピニオン等のお問い合わせは下記にご連絡ください。