京都大学 小児科

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京都大学小児科のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
令和という新しい時代を迎えて、子どもたちの輝かしい未来のために、当教室員一同、さらなる努力を重ねてまいります。
平成から令和に時代が代わっても変わらず重要なことは、各専門チームの連携を大切にしつつ、子どもを一人のひと(人間)としてとらえる全人的な医療を全うすることです。そのために、最先端の高度医療に加えて、こころまで診る”やさしい医療”の実践を日々、心がけてまいります。

教授ごあいさつ
京都大学大学院医学研究科 発達小児科学 滝田順子(Takita Junko)

prof.Takita

 京都大学医学部附属病院では令和3年1月に質の高い先進的な小児医療と安全で適切な療育環境のご提供を目的に、2021年1月に北病棟4階、5階にこども医療センターを開設しました。当センターでは、患者さんとそのご家族にやさしい療育環境で、本院が有する周産母子総合医療センター、小児がん拠点病院、臨床研究中核拠点病院、がんゲノム医療中核拠点病院の機能をフルに活用し、他施設では実施困難な細胞免疫治療、臓器移植治療、難治性てんかんの外科治療、遺伝子治療、ゲノム医療といった先進的高度医療を実践しています。また他診療科や病棟保育士、チャイルドライフスペシャリストなどのコメディカルとも連携し、専門性の垣根を越えて、多方向から温かい視線で全人的にこどもを診ることに尽力しています。

 一方、私どもは、基礎研究の成果を臨床医学へ橋渡しをするトランスレーショナルリサーチを実践し、より高度で良質な医療を提供することが、臨床学教室の重要な使命の一つと考えております。そのために多彩な小児疾患に対して、病態解明と新規治療法の開発に取り組んでおります。多層的オミックス解析に加えてiPS細胞基盤技術を用いて、様々な先天性疾患の病態理解ならびに再生医療の基盤構築も目指しております。多くの先天性疾患は、個体形成の過程において重要な役割を担う遺伝子の機能破綻によって生じていることが知られています。従って、これらの研究は、生命現象を理解する上でも非常に重要な位置づけであり、小児科学の発展のみならず幅広い生命科学の発展に寄与することを目指しております。医学の発展のためには研究と臨床のどちらか一方のみではなく、双方向性の作用が重要と考えます。そのため、研究と臨床を両輪で進めるPhysician scientistsの育成に力を注ぎたいと思います。そして、当教室から小児科のあらゆる分野をリードする次世代のリーダーを数多く輩出することを目標に尽力いたします。この目標を達成するためには、若い先生のみなぎるパワーが必要です。ぜひ、多くの若手医師の入局をお待ちしています。

 現在、医学部に進学する女子学生が増加の一途をたどっており、また、小児科専門医を受験する医師の約40%が女性医師です。当院では院内保育室に加えて病児保育室も完備されております。これらの機能をフルに活用しつつ柔軟性のある連携体制を構築して、一人でも多くの女性医師のキャリアアップを支援してゆきたいと思っております。

 小児科医を目指す若手医師へ
 私たち小児科医の仕事は、“子どもの笑顔を増やす仕事”と言えます。その笑顔により大きな喜びをもらうことができる、小児科はとてもやりがいのある仕事です。子どもを笑顔にするためには、自分たちも楽しく笑顔で仕事することが肝要です。そのためには、よいコミュニケーションや相手の立場に立って、物事を考える思いやりが大切です。ぜひ、自分たちも楽しく仕事をして回りの笑顔を増やしてください。組織のために人があるのではなく、人のために組織があるものと思っています。当教室は医局員の多様性を大事にして、思いやりをもって大切に人を育てます。そして、医局員一人一人がモチベーションをもって楽しく仕事ができるような環境づくりを目指します。

 未来の子どもたちのために一緒に汗をかきませんか?

スタッフ紹介

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各診療グループが連携し、最高水準の医療を提供します。

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小児がん拠点病院について

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子どもも家族も、安心して適切な医療と支援が受けられる『小児がん拠点病院』に選定されています。

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対応疾患

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京大病院では、さまざまな疾患に対応しています。

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最近の主な業績

最近の主な業績

臨床・研究の主な業績になります。

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